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​「花束」
​
広い世界に落とされた
それぞれの種の色を
僕らはまだ知らない
いつか芽を出し花咲かす
そのときはじめてそれぞれの
色を知る
​
時々、見失いそうになる
そのたび君が隣にいて
寄り添って
目が合うと何故だかまた
微笑んで空を見上げる
​
空に向かい手を広げて
春風に揺れる花のように
それぞれ違う美しさに
煌めくまるで
花束のように
​
​
ふとした瞬間に煌めいた
それぞれの夢の行方を
僕らはまだ知らない
いつか見つける見えてくる
それぞれの旅の道へと
降り積もってく
​
時々、つまづきそうになる
でも、もし僕らが花だとしたら
あふれ出す涙
その分だけまた
以前より大きくなっていく
​
空に向かい手を広げて
春風に揺れる花のように
それぞれ違う美しさに
煌めくまるで
花束のように
​
​
空に向かい手を広げて
秋風に響く夢のように
それぞれ違う美しさに
煌めき輝き増していく
​
空に向かい手を広げて
夢風に揺れる花のように
それぞれ違う美しさに
煌めきまるで
花束のように

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